健康・栄養クイズ | 08

健康・栄養クイズ | 08

月2回、Facebookで最新の問題を投稿しています。知っているようで知らない発見があるかもしれません。あなたの周りの人にもシェアして、一緒に力試しをしてみましょう!

Q. わたしたちがカラダに取り入れる酸素の内、活性酸素になるのは約何%でしょう?


A.約2%

解説:

“カラダのサビ”とも言われ、老化現象の原因となる活性酸素。私たちが呼吸で取り込む酸素が変化した物質で、通常約2%が活性酸素になると言われています。カラダに悪いというイメージがありますが、本来の役割は強い酸化力と殺菌力で、体内に侵入してきたウィルスや細菌などと戦うこと。ところが、活性酸素が必要以上に増えてしまうと、その強い酸化力で正常な細胞を侵食し、過酸化脂質を生み出して、カラダの内外にさまざまな悪影響を及ぼしてしまうのです。呼吸する以上避けられない活性酸素に対し、私たちの体内では抗酸化酵素をつくって身を守っています。しかし加齢などの要因により、抗酸化酵素の生成能力は低下してしまいます。さらに、食生活の乱れや喫煙、ストレスなどは活性酸素を増やす原因にも。そこで、抗酸化力をもつ栄養素の補給が大切となってきます。特にビタミンA(β-カロテン)やビタミンC、ビタミンEは抗酸化作用の高いビタミンとして有名です。トマトに多いリコピンや、緑茶に多いカテキン、ザクロやベリー類に多いアントシアニンなどのポリフェノール、コエンザイムQ10、αリポ酸なども抗酸化物質として知られています。
活性酸素によるダメージを増やさないために、栄養バランスと生活習慣の両方に気を配りたいですね。

   

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