「スマイル ライブラリー プラン」は、読書によって子どもたちへ「夢と希望」「明るい笑顔」を届けたいという思いから、東日本大震災で被災した地域の小学校へ良質な本と書架等を寄贈する取り組みです。
2013年には、福島県伊達市の全小学校21校に、2014年は宮城県石巻市の32校の小学校に図書と書架を寄贈しました。
この支援は、震災直後から現地での支援活動を継続して行っている「セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)」をとおして行われ、各学校から希望を募り地元の業者に発注するなど、子どもたちの希望や地域のつながりを大切に実施しています。