<Press Release>

2020年5月8日

 

ニュースキンジャパン株式会社
新型コロナウイルス感染症対策への緊急支援 第3弾
医療用マスクを政府の合同マスクチームへ寄付

 

新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表しますと共に、罹患されている皆様の一日も早いご回復をお祈り申し上げます。また、感染リスクと向き合いながら力を尽くしてくださっている医療従事者や配送業者、食料品店で働く方などすべてのエッセンシャル ワーカーの皆様に、心から感謝を申し上げます。

 

ニュースキンジャパン株式会社は、新型コロナウイルス感染症対策のための緊急支援第3弾として、政府の合同マスクチームへ医療用マスクを2,500枚寄付いたしました。

 

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、医療現場での医療用マスクの不足が深刻化しており、医療従事者の院内感染のリスクの高さが問題となっております。そのため、日本政府は2020年3月より厚生労働省、経済産業省、総務省からなる合同マスクチームを創設し、医療機関などに優先的にマスクを配布する調整を行っております。

当社は、親会社である米国ニュースキンエンタープライズ社のボードメンバーより贈られた「KN95マスク」が医療用マスクであることから、感染者の治療で逼迫(ひっぱく)している医療現場へマスクを寄付することができると判断し、合同マスクチームに寄付することを決定いたしました。

 

 

<提供先/提供物資> 【第3弾】

 

■提 供 先:日本政府 合同マスクチーム

提供物資:医療用マスク「KN95マスク」2,500枚 

 

 

ニュースキンジャパンは今後も、新型コロナウイルス感染症の状況に応じて必要な支援を行ってまいります。 

 

 

新型コロナウイルス感染拡大による医療用マスク不足のため、厚生労働省はNIOSH(米国労働安全衛生研究所)規格に合格したマスク「N95」に相当するマスクとして活用するように薦めています。