<NEWS Release>

2018年8月8日

 

ニュースキンジャパン 株式会社
5年目を迎えた「 Food for Kids フード フォー キ ッ ズ 」プロジェクト
ひとり親世帯への支援を強化し定期的に寄付

 

ニュースキンジャパン 株式会社 5年目を迎えた「 Food for Kidsフード フォー キ ッ ズ 」プロジェクト ひとり親世帯への支援を強化し定期的に寄付

 

 

ニュースキンジャパン株式会社は、セカンドハーベスト・ジャパン(本部所在地:東京都台東区、CEO:チャールズ E.マクジルトン、以下2HJ)との共同プロジェクト「 Food for Kids (フード フォー キッズ)」が5年目を迎えた今年6月より、新たに「ひとり親世帯」の支援を強化することとなりました。

 

2014年より開始したこの共同プロジェクトでは、これまで食品パッケージを児童養護施設へ提供してきましたが、ひとり親世帯の貧困率*1 の高さを踏まえ、食の支援の必要性・緊急性を要している人たちへ支援先を変更しました。これにより、普段からニーズの高い米・調味料などと共に企業等から寄付された食品が毎月2回、ボランティアによって箱詰めされ、ひとり親の240世帯*2 へ隔月で届けられます。

 

食品パッケージが届いた家庭からは、「少し浮いた食費分を子どもの必要経費にまわすことができました」「食費の節約、買い物時間の節約ができありがたいです」など感謝の言葉が、子どもたちからは、「ありがとう」のメッセージに大好きなお菓子や笑顔のイラストを添えたお礼が寄せられました。

 

7月25日(水)に実施したFood for Kids (フード フォー キッズ)では14名の会員と社員が協力して食品パッケージをつくりました。また同日、子どもたちの未来を応援するFood for Kids (フード フォー キッズ)に対して、ニュースキンジャパン Force for Good*3基金から2HJに、寄贈するための食品・配送料を含めた1年分の寄付金600万円を贈りました。

 

ニュースキンジャパンは、これからも子どもたちの輝く未来と笑顔につながるためのサポートを実施してまいります。

 

 

*1 ひとり親家庭の相対的貧困率は50.8%と高い水準となっている(厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課「ひとり親家庭等の支援について」より)。

 

*2 2HJ が連携しているひとり親支援団体をとおして募集し、必要性の高い世帯へお届けします。

 

*3 ニュースキンが「人々がより豊かになるための力となる」という企業理念に基づいて行っている社会貢献活動です。世界中の会員および社員からの寄付は、世界約50のマーケットで、環境保護、難病根絶のための研究など、特に子どもたちにとってより良い世界を創造するためのさまざまな活動に役立てられています。2016年からは、ニュースキンジャパンのすべての製品の売上利益1%を子どもたちの笑顔をつくる活動に役立てる「One for Smiles」をスタートしました。

ひとり親世帯へ送る食品の箱詰め作業の様子

 

ひとり親世帯へ送る食品の箱詰め作業の様子
ひとり親世帯へ送る食品の箱詰め作業の様子
ひとり親世帯へ送る食品の箱詰め作業の様子
ひとり親世帯へ送る食品の箱詰め作業の様子
お礼の手紙

お礼の手紙