2007年、ニュー スキン Force for Good財団の支援により、マラウイ共和国に「タリマンジャ」という村が建設されました。 「タリマンジャ」は、現地の人々がつけた名前で、「与える長い手」という意味があります。
マラウイは世界でもっとも貧しい国の1つで、国民の3人に1人が日々 飢餓に脅かされており、人口の大部分が農民で、一日1ドル以下で生活しています。
そこで、このタリマンジャ村に、マラウイの人々が自分自身や家族のためにより良い農業技術を学ぶための「スクール オブ アグリカルチャー フォー ファミリー インディペンデンス(SAFI:家族の自立を支援する農業学校)」をつくったのです。