フード フォー キッズ

「Food for Kids」(以下、フード フォー キッズ)は、ニュー スキン ジャパンが継続的に支援を続けている日本初のフードバンクである「セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)」との共同プロジェクトです。関東と東北の児童養護施設104ヵ所に基本的な食品を定期的に届け、子どもたちにより良い環境を提供することを目的としています。

また、毎月2回、2HJのホームページをとおして食品の箱詰めをするボランティアを募り、誰でもご参加いただける機会を提供しています。

ボランティア参加はこちらから。 http://2hj.org/support/time/foodforkids

 

[フード フォー キッズは、子どもたちの未来を応援]


日本では約31,000 人の子どもたちが、全国約600ヵ所の児童養護施設で暮らしています。この内訳は虐待を受けた子どもが53.4%と半数を占め、何らかの障害をもつ子どもが23.4%となっています。フード フォー キッズが基本的な食品パッケージを届ける児童養護施設は、保護者のない児童だけでなく、保護者に監護させることが適当でない児童に対し、安定した生活環境を整えると共に、生活指導、学習指導、家庭環境の児童の心身の健やかな成長とその自立を支援する機能をもっている施設です。

届けられた食品は、施設での毎日の食事やお弁当づくりに活用されます。毎月2 回、合わせて104 箱 = 104 施設分の食品パッケージを作成し、日々の食事を少しでも豊かなものにし、温かい食事をお腹いっぱい食べる機会をつくることで、未来へ歩む力と希望を子どもたちに届け、子どもたちのぴかぴかの未来を応援します。

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第1回目の「フード フォー キッズ」実施時集まったボランティアの方々とセカンドハーベスト・ジャパンのスタッフ、ニュー スキン ジャパン スタッフ。

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児童養護施設で必要な、基本的な食品を届けることで、子どもたちにより良い環境を提供します。

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「フード フォー キッズ」は、ニュー スキンからもボランティアを募集して実施。